売上アップ成功事例集:転換率UP編

買い物かご周りの情報強化で目指せ転換率アップ!

通販サイトの売上をアップさせる方法としては、「集客」「客単価」「転換率」の3つの要素が重要になるというお話は以前ご紹介しましたが、今回はその中の一つ「転換率」をアップさせるポイントのご紹介です。

今日ご紹介するポイントは「カートボタン周り」です。
買い物かごボタンは購入する際にまず初めに通るステップなので、購入したいと思っている人がストレスを感じてしまうと機会損失を生んでしまう場合もあります。

では、具体的にはどのような方法が転換率を上げるために効果的なのか何点かご紹介していきます。

1、カートボタンはできるだけわかりやすく!

基本中の基本ですが、ボタンがわかりやすく目立つようにデザインを工夫しましょう。
※食品通販の場合はあまり寒色系のボタンは利用せずに、暖色系のボタンにしましょう。
【参考例】
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2、サムネイルはできるだけ数多く、大きく見せる。

カートボタン部分には一緒にサムネイルを表示させれいると思いますが、サムネイルも商品の情報ができるだけ伝わるように工夫しましょう。
食品通販の場合は食欲を掻き立てるシズル感のある画像はもちろんのこと、ギフト商品などの場合は、梱包状態・包装状態など送る人が安心して送られるような写真も重要です。
メッセージカードや名入れ商材などは、サンプル写真などを表示させておくことも良いですね。
【参考例】
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3、決済情報や、送料など購入に必要な情報をまとめて表示

決済方法や、送料など購入に必要な情報がまとまっているということは、他のページに遷移せずに決断をすることができます。
アイコンや表などを使ってわかりやすくまとめましょう!
【参考例】
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4、レビューや口コミ情報など、第三者の評価をボタン近くに表示

以前、「信用訴求」の回で紹介したように第三者の評価は転換率をアップさせるためには重要な要素です。
カート付近に表示することで、安心して購入できるようアピールしましょう!
【参考例】
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5、同梱にオススメな情報を表示して客単価もアップ!

同梱商品の訴求は客単価をアップさせるために効果的な方法です。
送料がかかる商品の場合、送料無料の商品を同梱商品で訴求したり、同梱で人気のアイテムを表示させたりして客単価アップを目指しましょう。

このようにカートボタン付近の情報をブラッシュアップすることで、購入する際に必要な情報を消費者に効率良くアピールすることができますので転換率アップでお悩みの方は是非実施してみてください!

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